特設歌詞ページ
- 『2020』
- 1.一瞬
- 2.夢の中で
- 3.夕暮セプテンバー
- 4.星空タクト
- 5.今までと、これからと
- 6.モミジーヌ
- 7.ホイッスル
- 8.生まれてきてくれて、ありがとう
- 9.今日よりいい日になりますように
Additional Musicians
-Drums- KANADE MATSUMOTO (M1,M2,M8,M9)
-Bass- SATORU NAKA (M1,M2,M8,M9)
-Guitar- SHIHO IZUKI (M1) SHOGO MATSUURA (M2,M8,M9)
-Keyboard- MANANAN (M1,M2,M3,M8,M9)
-Violin- YUKI TAKUBO (M3)
Arranged by MASAYUKI HORI (M4,M5,M6,M7)
Recorded by SAYAKA NOMA (M1,M2,M3,M8,M9)
Mixed & Mastered by SAYAKA NOMA (M1,M2,M3,M8,M9)MASAYUKI HORI(M4,M5,M6,M7)
Art Direction YU HATANO
Special Thanks
MIO TAISEI MINAMI MANAMI SORA KAITO TOMA
and YOU
『一瞬』
この一瞬 戻れない時が僕らにはある 願いを込めた一振りにすべてをかける
モヤモヤしてるこの気持ちを全部 推進力に変えて
見えない敵は心の奥にある 弱気を抑え込んで
悲しくもないムカついてもいない 大声張り上げ
頑張れって言っても何に頑張ればいいの? 挑戦も奪われて
それでも下を向いても変わらない
やれることやって 未だ見ぬその日を迎えよう
この一瞬 戻れない時が僕らにはある 永遠に残る記憶を描いてく
糸が繋がったような鮮やかな軌跡想いを乗せたスタートの合図だ
誰が悪いの?なんて責めてもしょうがなくて 結束力じゃ負けねぇ
終了の笛もなくて やめろって言われた人もいる
恐れても前を向いて行こう何度でも
あの人の想い この肩に背負い いま駆け出して
この一瞬 輝くために何百何千回 血の滲むような思いを越えてきた
空に架かる虹のような鮮やかなアーチ 願いを込めた一振りにすべてをかける
この一瞬 戻れない時が僕らにはある 永遠に残る記憶を描いてく
糸が繋がったような鮮やかな軌跡 想いを乗せたスタートの合図だ
この一瞬 輝くために何百何千回 血の滲むような思いを越えてきた
空に架かる虹のような鮮やかなアーチ 願いを込めた一振りにすべてをかける
一瞬にすべてをかける
『夢の中で』
桜のトンネルくぐる あの日の2人思い出す 今でもあなたはそばで笑ってるわ
「夕陽が綺麗だ」と言った ただそれだけの電話 今夜も夢の中で続き話そう
あなた残してくれた沢山の思い出たち
どんな宝石も要らない あなたと過ごした時間抱いて
生まれ変わったとしてもあなたと恋に落ちるでしょう
少し離れた場所で見守ってて
あなた望むのならばこの身すべて捧げてもいいわ
こんな気持ちになれた 初めてでこれが最後
あなた残してくれた沢山の思い出たち
どんな宝石も要らない あなたと過ごした時間抱いて
あなた望むのならばこの身すべて捧げてもいいわ
こんな気持ちになれた 初めてでこれが最後
桜のトンネルくぐる あの日の2人思い出す 今夜も逢えるわ あなた夢の中で
『夕暮セプテンバー』
遠く海に投げ捨てた恋は今頃になって心に打ち寄せるMemory
俺が悪いのか考え続けた問いは陽が落ちると蘇るあの日のMelody
一か八か「帰って来い」と肩を掴んで呼び止めた
終電間近 君は手を跳ね除け戻らない電車飛び乗った
あのスマイルはもう二度とNever seen again
振り返れば夕暮が悲しいほど キレイだから切ない
最後の恋に手を振ったセプテンバー
近く感じてた水平線の向こう 手を伸ばしても蜃気楼 届かないLove story
君が悪いさと責め続けた僕を温かく包んでくれた汐風のLady
二進も三進も行かなくなって大切な人と気づいた
君の価値も分からない程に馬鹿な自分に嫌気が差す
あの温もり もう二度とNever kiss again
目を閉じれば君の顔 憎らしいほど キレイだから切ない
最後の恋を見送ったセプテンバー
あの温もり もう二度とNever kiss again
目を閉じれば君の顔 憎らしい程
あのスマイルはもう二度とNever seen again
振り返れば夕暮が悲しいほどキレイだから切ない
最後の恋に手を振ったセプテンバー
キレイだから切ない 最後の恋を見送ったセプテンバー
『星空タクト』
星の橋を渡って会いに行くよ 月のベンチに二人で座って
夜の街は見渡す光の絨毯 空に星がこんなに輝いてるのに
今夜は少し空見上げて
光る空を綺麗と言ったあなた その横顔に敵うものなんてない
美しさを見落とし生きて行くより些細なことに潜む喜び集めて
夜の海に寄せては返す波の音 奏でる旋律 永遠に続くシンフォニー
流れ星のタクトに合わせて
観客席は僕と隣りに君 2人だけの譜面を記していこう
この世にあるすべて意味があるのなら
今日流した涙も海に還ってメロディに変わる
光る空を綺麗と言ったあなたその横顔に敵うものなんてない
美しさを見落とし生きて行くより些細なことに潜む喜び集めて
月のベンチ 右手にタクト 君の合図で星が流れる
『今までと、これからと』
どんなこと覚えてる? ゆっくりでいい 聞かせて
泣いた日 笑った日 いろいろあったね
どんな夢叶えたい? 今更何て言わないで
わがままも迷惑も気にせず話して
好きな風景 照れくさい話 小さい頃の夢
何気ない日常 些細なことも あなたを形成るレシピさ
ゴールなんてない 声援もない あなたが臨むところまで そばでずっと走るから
周り道もない 疲れて立ち止まっても肩を貸すから
歩幅合わせ一歩一歩前へ 進もう
どんなこと覚えてる? 自慢話もOK 聞かせて
桜の季節 凍てつく日も何度越えただろう
終わりなんてない 絶望も希望も人生を楽しむスパイス 読み返す日記には
記されている あなただけのストーリー ぼくにも聞かせてよ
あなたの心まで一歩一歩前へ 近づきたい
幸せな思い出 故郷の話 淡い初恋も
どんな文豪も描けない 敵わない あなただけの物語さ
ゴールなんてない 声援もないあなたが臨むところまで そばでずっと走るから
周り道もない 疲れて立ち止まっても肩を貸すから 歩幅合わせ一歩
心沿わせ一歩一歩前へ 進もう
『モミジーヌ』
モミジーヌ ハイチーズ 最高の笑顔
頭に乗せた紅葉が紅く染まったら
会いに来てよ ここに来てよ いつでも待っているから
眠たくはないんだけど目を細めてる
カメラ越しに覗く風景 心にも焼き付けていこう
モミジーヌ ハイチーズ 楽しいことを見つけたら
モミジーヌ ハイチーズ 最高の笑顔
口笛を吹きながら箕面の滝へ
昨日の涙 明日の不安 すべてを忘れて歩こう
MOMIJI モミジーヌ MOMIJI モミジーヌ
モミジーヌ ハイポーズ みんなで一緒に歌おう
モミジーヌ ハイポーズ 毎日がシャッターチャンス
モミジーヌ ハイチーズ 楽しいことを見つけたら
モミジーヌ ハイチーズ 最高の笑顔 毎日がシャッターチャンス
ハイチーズ
『ホイッスル』
僕はまだ走れるから 心止めるホイッスルまだ鳴ってないさ
鼓動がまた叫び出してる あの人ため大きな背中見せたいだけなんだ
ボールひとつで世界はひとつ どこまでやれるか
1秒でも早く 1歩でも前に どんな敵も躱して
叶えたい夢がまだこの胸にある
僕はまだ輝けるから 何度でもネット揺らす軌跡を
最後の1秒だって諦めない 他人に決められた終わりなど 突き破っていくだけ
トランクひとつで地球の裏側 見たことない景色へ
1秒でも長く 1人でも熱く ここに立ち続けて
生きて来た意味を君に届けたくて
僕はまだ諦めないから 弱気な自分 ベンチに置いて
声援は未だ鳴り止まない その声が僕の足を動かし続けるのさ
僕はまだ走れるから 心止めるホイッスルまだ鳴ってないさ
鼓動がまた叫び出してる あの人ため大きな背中見せたいや
僕はまだ輝けるから 何度でもネット揺らす軌跡を
最後の1秒だって諦めない 他人に決められた終わりなど 突き破っていくだけ
さぁ蹴りだそう 昨日の僕を超えて
『生まれてきてくれて、ありがとう』
生まれて来てくれたこと やっとあなたに会えたこと
世界がどんなカタチ変えても私はこの手を離さないよ
泣き止まなくてイライラした日もある 自分が嫌になる日もあったよ
初めて君が笑った日 初めて君が歩いた日
初めて"ママ"と呼んだ日も 昨日のように覚えてる
すべて投げ捨てても守りたい
生まれて来てくれてありがとう
睡眠不足 白髪も肌も荒れて それでもただ健やかにと願うだけ
初めて君を抱いた日も 初めて"好きだよ"と言ってくれた日
初めて一人でできた日も 昨日のように覚えてる
日々の生活にこんなにも幸せをくれてありがとう
初めて君が笑った日 初めて君が歩いた日
初めて"ママ"と呼んだ日も 昨日のように覚えてる
すべて投げ捨てても守りたい
生まれて来てくれてありがとう
生まれて来てくれたこと やっとあなたに会えたこと
世界がどんなカタチ変えても私はこの手を離さないよ
『今日よりいい日になりますように』
君の行く道は果てしなく限りなく遠い
高い壁や険しい道もこれからあるだろう
立ち止まりもう歩けない そんなときもある
それでも前にただひたすらに 目印は胸の中
生きているだけでまずは幸せ
想像していたより薄暗い未来 照らして 今日よりいい日になりますように
行動してみないと進まないみたい 両足で力強く 前人未到 更なる未知へ
君と出会う未知はまだ誰も対峙したことはない
アルバムめくれば「あの頃な...。」って笑える日はきっと来る
当たり前それが幸せ
参考書に載ってない 正解もない 探して 手探りの日々に答え導いて
次会えるときは抱きしめたい それだけ 温もり感じれる 一日千秋 その日まで
時が止まったような 取り残されたような
失ったもの数えながら生きてくよりも何ができるか
想像していたより薄暗い未来 照らして 今日よりいい日になりますように
行動してみないと進まないみたい 両足で力強く
前人未到 更なる未知 一日千秋 その日まで
君の行く道は果てしなく限りなく遠い
それでも前にただひたすらに 目印は胸の中