15の夏 一緒に汗流してグラウンド ボール追いかけて
夢の話 好きなあの子の話したり この時間が永遠に続くと思ってた

18春 卒業証書抱えては別々の道へ
同窓会 数も減ってきて連絡も少なくなっていった

ユメモノガタリ 朝まで時間忘れて語り合って恐いものなんて何もなくて
一目会うとまた15の夏 ロクでもない話しながら あの頃のままで
22の春 大人のシール貼られて世の中に出され
険しい壁 ただガムシャラに進んでは悩んで足掻いて

29の冬 少し大人になった僕ら 昔話した夢
いつかはまた同じ場所 同じ時間に同じ光を探す

それぞれの道歩んできて またそれが一つの道になって 同じボール追いかけたときのように
夢や理想だけじゃなくて 愛する人を守れるように 大切な仲間と

友達でもない 掛け替えない 代わりはない 特別な存在(ユメモノガタリ君と叶えてゆく)

ユメモノガタリ 朝まで時間忘れて語り合って

それぞれの道歩んできて またそれが一つの道になって
同じボール追いかけたときのように
ユメモノガタリ叶えてく 形ないものに手を伸ばす あの頃のままで

42夏 愛する人 愛してくれる人たちと笑って
また新しい 険しい旅は果てし無く 続いていくから